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俺
HN:
かろん
自己紹介:
テイルズと遊戯王などが好きな腐った♀。
ユーリさんかリタっちがいれば飯三杯はいける。 |
TOVメインのテキストブログ。携帯サイト出張版です。
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学パロです。 フレ→ユリ←レイ 気味。 ■些細なことでドキッ ―ユーリ宅で勉強中 「な、何だい?」 「ここわかんねぇんだけど」 「ここ?さっき教えたばっかりじゃないか。君にしてはのみこみが悪いね…」 「わかんねぇモンはわかんねぇんだ、な?(にっこり)」 「(やる気が無いだけかも…)ふぅ…じゃ、もう一回教えるよ?」 「恩にきるぜ」 ずいっ(フレンに密着するユーリ) 「わ、ユ、ユーリっ」 「んー?こうした方が見やすいだろ」 「あ、ああ…(これはこれで悪くヌェー!!)」 ■断固反対 「ふぅ…腹減ったな…。コンビニでおにぎりでも買って来るか」 「あ、だったら僕が作ろう!そっちの方が、金も時間もかからない」 「あ、いや…腹減りおさまったからいいや」 ぐぅ~… 「アッー…!」 「やっぱりお腹減ってるみたいじゃないか!よーし、フレンスペシャルを作ってあげるよ」 「や、やっぱ買って来る!!ちょっと運動したいし!!(だっ」 「あ、ユーリ!……。きっと僕の愛情を食べるのが恥かしいんだな…ははは、可愛いヤツだ(苦笑)」 ■争奪戦、幕開け 「あ、やーっと気付いた!全く、おっさんのラブチャイムが聞こえなかったの?」 「うわっ、…おっさん…来てたのか。わりぃ、聞こえなかった」 「ま、いいや。テスト勉強してると思ってね、差し入れ持ってきてあげたわよ」 「ケーキか?甘いモンか?(喜々)」 「もちのろんだって~。おっさんがユーリの為に買ってきたんだもの」 「(助かった…)ちょうど腹減ってたところなんだ。ま、上がってけよ」 どたどた 「ん、ユーリ?やっぱりフレンスペシャルが食べたくなった?」 「よっ、お邪魔してるよ」 「せ、先生!?」 「わりぃなフレン。おっさんが差し入れ持ってきたんだ」 「そ、そう…(こ、こいつ…僕とユーリの二人きりの時間が…)」 「フレンも食べていいわよ(ふーん…真面目に勉強してたみたいね)」 「(何か険悪ムードだなこの二人…)」 ■生クリーム事件 「美味しそうでしょ。ほい、じゃあ青年に食べさせてあげる(ケーキを一口すくい)」 「待てっ!ユーリに口移ししていいのは昔から僕だけだと決まっているんだ!」 「なっ、何その俺ルール!そんなの不採用ッ!却下!」 「ちょ、二人とも何くだらねーことで騒いでんだよ!(汗)」 「だーっ、離せっ!教師命令だぞっ!」 ガッ(机にぶつかった音) べちゃっ 「ぶっ!」 「…!(舐めるのは[僕・おっさん]だー!)」 「か、顔が甘い…。おっさん!何しやが――っ!」 「お詫びに舐めて綺麗にしてあげるわ」 「ユーリ味の生クリーム、美味しいね」 「ちょ、お前ら…!っ、両サイドからは…やめっ…―」 だんだんエスカレートしていくようです。 ***** 書きなぐりなテスト勉強小話でした。 PR
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