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かろん
自己紹介:
テイルズと遊戯王などが好きな腐った♀。

ユーリさんかリタっちがいれば飯三杯はいける。
TOVメインのテキストブログ。携帯サイト出張版です。
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風邪にご用心!
風邪をひいたユーリさんの話。

後半微エロです。オブラートに包んでます。

ユーリ・ローウェル(21)、日頃の苦労とか色々祟って風邪を引きました。

■おっさんの心配(ほんのりレイユリ)

「よいしょっと…。ユーリが風邪ひくなんて珍しいわねぇ」

「オレだって人間だからな。他の皆は何してる?」

「んーと…ジュディスちゃんと嬢ちゃんはご飯作ってるでしょ、カロルは買い出し、リタは二度寝するとか言ってたかな」

「おっさんは何かやらなくていいのか?今自由時間みたいなモンだし」

「んー、ここで青年のこと見てるわ」

「…気持ち悪いこというおっさんだな」

「ひ、酷っ!おっさんは心配してんのよ?」

「ま、ありがとな」

「いいってことよ。でさー、寒くならないようにおっさんが暖めてあげよっか?(じりじりと近付き)」

「や、勘弁!何か悪化しそう!」

■まさかの…

「ユーリ、お粥作って来ました!食べてください」

「おじ様の分はないわよ」

「えー、ケチー」

「おっさんは病人じゃないだろ…。二人とも、サンキューな(食べ始めながら)」

「どう致しまして。それじゃ、私はリンゴ剥いてくるわね」

「あ、あの…ユーリ、味はどうです?」

「ジュディスちゃんも作ったんだし、美味しいに決まってんでしょーよ」

「……うっ…く(悶え)」

「!!ユ、ユーリ、どうしたんです!?も、もしかして口に合いませんでした!?」

「あ、いや…違…な、何か体が…(胸抑え)」

……

「え、わわ、わーっ!!せせせ青年が巨乳美女になっとるー!!」

「ひゃーっ!!ユーリの胸、胸、胸が…!胸がぁーッ!!嘘だッ!!あああ…(ガクガク)」

「リンゴ、剥けたわ…ょ…(呆然)」

「…な、なぁにこれぇ☆」

■犯人はあいつ

「で、どういうことか説明してもらおうか―リタ!」

「じ、実験よ…。バストアップの薬の…」

「見事成功、よかったよかった(嫌そうに)」

「リタ…何も病人のユーリにやらなくても…」

「おっさんよりはましでしょ…!ジュディスも、あれ以上大きくなったら困るし、カロルはいないし、エステルには…出来ないし」

「にしても、全然気付かなかったわ。薬が入れられてたなんて…」

「リタっち…ぺったん娘だって立派な萌え要素よ?」

「う、うるさいっ!それ、明日になれば治るから!(走り去っていき)」

「…だといいけどな…げほげほ」

■ナマモノです(※微エロ)

「にしても、これほんとに成長しちゃったわけ?(つん)」

「ぁっ…(びくっ)」

「私よりは小さいわね(もみっ)」

「や、やめっ…」

「リタの薬、凄いです…!自分にやればよかったのに…(もみもみ)」

「ちょっ、やめ、ろっ…ぅ、あっ…」

「やべ、おっさんなんか興奮してきちゃった」

「揉んだらもっと大きくなるかしら(ばいーん)」

「うぁ、なっ、何すんだジュディ…!」

「わぁっ…これ、女性の胸ですよ…!女性ホルモンって凄いです…!(ぺたぺた)」

「なーんか、ユーリだからか抵抗なく見れちゃうね」

「ここもちゃんと反応するのね(ぐりぐり)」

「っ、あ…あほっ、何しやがるっ…」

「わ、ジュディスったら大胆です…」

「あら、こんな機会めったにないんだから、楽しまないと(にやっ)」

「ジュディスちゃん…よぉーし、おっさんも楽しむぞー!」

「(称号:魅惑のエステシャンにセット)もみもみしまーすっ!」

「わ、もちつけっ…ぎにゃーーーっ!!」


結局風邪は悪化…。
カロルもショックでプチ家出…。(にょた化したユーリ見て)


******
あとがき

後半エロスですみません。一応オブラートに包んだつもり…です。
あくまで興味本位らしいです、3人は(何

巨乳ユーリは脳内補完でお願いします←
 

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